文化講座開催事業 | Cultural Lesson

  令和3年度文化講座開催事業

文化講座へのご招待
 公益財団法人愛媛県文化振興財団では、平成20年度から「文化講座」を開講しています。これは文化活動に意欲的な熟年世代の方々や入門的なカルチャースクールを卒業された方などを対象に、質の高い学びの場を提供するもので、県民の向学ニーズに応えることを目的とするものです。
 今年度は、対面講座として、詩・小説・評論・エッセイの世界に分け入り、人生の豊かな広がりと歓びに触れる「現代文学鑑賞講座」、南北朝時代から室町時代にかけての日本の歴史を人物や地域の歴史を中心に学ぶ「日本史講座」、庭や道ばた、山裾などに咲いている野草を様々な視点で観察する「身近な野草講座」、愛媛ゆかりの文学を多様な角度から、中予・南予・東予それぞれの土地の、ある時期のある場所に注目することで、愛媛各地の風情を愉しむ「愛媛俳句・文学講座」の4講座、オンライン講座として、愛媛の風土の特徴や成り立ちを地形学や気候学など自然地理学の視点から読み解く「地理学講座」、連歌から現在の俳句まで作品の生まれた時代の価値観や歴史の流れを踏まえながら味読する「俳句史講座」の2講座、合計6講座を実施いたします。原則、毎月1回、合計10回を予定しており、複数の講座を受講できます。なお、身近な野草講座は季節ごとの全4回です。また、オンライン講座はZOOMを活用したオンライン環境で受講可能な方のみの限定講座として開講いたします。
 受講料は対面講座・オンライン講座ともに1講座につき年間5,000円(全10回)です。なお、身近な野草講座は年間2,000円(全4回)です。
 当日は感染防止対策(座席間隔の確保、換気、消毒、検温)を行います。また、日程もゆったりしておりますので、お気軽にお申し込みください。

■事業のあらまし

実施期間
令和3年6月〜令和4年3月
講座の種類
 
A 対面講座:「現代文学鑑賞講座〜言葉を中心に〜 」(全10回)
募集を締め切りました。
◆日程はこちら
  講師: 堀内 統義 (詩人・日本現代詩人会会員)
  テキスト: 毎回プリントを無料配布(予定)
  概要:
詩・小説・評論・エッセイの世界に分け入り、人生の豊かな広がりと歓びに触れる。
 
 
B 対面講座:「日本史講座〜日本の歴史と地域の歴史〜」 (全10回)
募集を締め切りました。
◆日程はこちら
  講師: 山内 譲 (伊予史談会会長)
  テキスト: 毎回プリントを無料配布(予定)
  概要:
南北朝時代から室町時代にかけての日本の歴史を人物を中心に通観します。
日本の歴史に関連する地域の歴史についても必要に応じて取り上げます。
 
 
C 対面講座:「身近な野草講座」(全4回)
募集を締め切りました。
◆日程はこちら
  講師: 松井 宏光 (松山東雲短期大学名誉教授)
  テキスト: 毎回プリントを無料配布(予定)
  概要:
庭や道ばた,山裾に咲いている野草をいろんな視点で詳しく観察します。植物の名前を知ることも大事ですが,名前の由来や遊び方,食べ方や効能,葉・茎・花の形態の不思議さなどを五感で感じて見ましょう。出来るだけ毎回,野草の実物を用意したいと思います。
 
 
D 対面講座:「愛媛俳句・文学講座」(全10回)
募集を締め切りました。
◆日程はこちら
  講師: 青木 亮人(愛媛大学准教授)
  テキスト: 毎回プリントを無料配布(予定)
  概要:
愛媛ゆかりの文学を多様な角度から楽しみましょう。中予・南予・東予それぞれの土地の、ある時期のある場所に注目することで、愛媛各地の風情を愉しみます。主に俳句に注目しながら、時に小説や随筆、美術作品等を眺め、写真や映像等も交え、それぞれの土地の魅力を芸術作品とともに味わいましょう。毎月のテーマは具体的な文学者や土地を設定していますが、関連する愛媛の歴史や食文化その他にも幅広く触れながら、折々皆さまとかつての愛媛の暮らしの雑談を交えつつ、時に緩やかに、そして細やかに愛媛各地の文化や文学を楽しみましょう。
 
 
E オンライン講座:「地理学講座〜えひめの風土の成り立ち〜」(全10回)
募集を締め切りました。
◆日程はこちら
  講師: 川瀬 久美子 (愛媛大学准教授)◆受講方法
  テキスト: 毎回資料を無料配布(予定)
  概要:
愛媛の風土の特徴や成り立ちを地形学や気候学など自然地理学の視点から読み解きます。
風土の成り立ちを学ぶことで、その土地が潜在的にもっている自然災害のリスクを判断できるようになります。
その土地固有の自然環境と私たちの暮らしのつながりを、愛媛を事例に考えていきます。
 
 
F オンライン講座:「俳句史講座」(全10回)
募集を締め切りました。
◆日程はこちら
  講師: 青木 亮人(愛媛大学准教授)◆受講方法
  テキスト: 毎回資料を無料配布(予定)
  概要:
室町期から昭和後期までの俳句史を取り上げたいと思います。約600年の間、連歌から俳諧、俳句に至るまで多様な価値観や時代の潮流がありました。芭蕉や蕪村、また子規や虚子、波郷、兜太らの作品は、いかなる時代状況や芸術観の中で生まれ、また彼らは何を表現しようとしたのか。それらを現代人の立場から振り返り、鑑賞するというより、それぞれの時代の価値観の中で生まれた経緯や歴史の流れを踏まえるとともに、当時の作品像を尊重しつつ味読していくことができればと思います。連歌から現在の俳句までを巨視的な視野とともに捉えてみましょう。
 
定員および受講料
対面講座:「現代文学鑑賞講座」は30名程度、「日本史講座」「愛媛俳句・文学講座」は35名程度、「身近な野草講座」は20名程度です。
オンライン講座:「地理学講座」「俳句史講座」は30名程度です。

お申し込みの先着順に受け付けます。応募者多数の場合はご希望に添えないことがありますのでご容赦ください。
受講料は対面講座・オンライン講座とも1講座(全10回)につき、年5,000円です。(返金不可)
※身近な野草講座は全4回につき年2,000円

実施場所
愛媛県県民文化会館 別館
「現代文学鑑賞講座」:第13会議室
愛媛県県民文化会館 本館
「日本史講座」・「身近な野草講座」・「愛媛俳句・文学講座」:第5・7会議室(3階) 地図はこちら
講座日程 (都合により変更または休講する場合があります)
A 現代文学鑑賞講座 〜言葉を中心に〜 会場:愛媛県県民文化会館 別館 第13会議室
原則、第1火曜日13:30〜15:00(90分)
※6・8・1月は第3火曜日、11・2・3月は第2火曜日になります。
※都合により変更または休講することがあります。
(1) 6/15 島田陽子・工藤直子・阪田寛夫・まどみちお
(2) 7/6 葉室麟と藤沢周平
(3) 8/17 レイ・ブラッドベリ
(4) 9/7 中島京子・三浦しをん・高田郁
(5) 10/5 松本清張・司馬遼太郎・五木寛之
(6) 11/9 清岡卓行・三木卓・長田弘
(7) 12/7 小柳令子と財部鳥子
(8) 1/18 谷川俊太郎のエッセイ・評論
(9) 2/8 堀内統義の詩
(10) 3/8 川本三郎と南木佳士
 
B 日本史講座 〜日本の歴史と地域の歴史〜 会場:愛媛県県民文化会館 本館 第5・7会議室(3階)
原則、第3水曜日13:30〜15:00(90分)
※7・8・1月は第2水曜日、10月は第1水曜日になります。※都合により変更または休講することがあります。
(1) 6/16 南北朝の内乱と足利尊氏(その1)
(2) 7/14 南北朝の内乱と足利尊氏(その2)
(3) 8/11 南北朝の内乱と伊予の諸勢力(その1)
(4) 9/15 南北朝の内乱と伊予の諸勢力(その2)
(5) 10/6 海の領主忽那氏の活動
(6) 11/17 室町幕府と足利義満(その1)
(7) 12/15 室町幕府と足利義満(その2)
(8) 1/12 室町時代の伊予の諸勢力
(9) 2/16 応仁の乱と足利義政
(10) 3/16 応仁の乱と河野氏
 
C 身近な野草講座 会場:愛媛県県民文化会館 本館 第5・7会議室(3階)
原則、第2金曜日13:30〜15:00(90分)
※全4回(季節ごと)、10月は第2木曜日、3月は第4金曜日になります。
※都合により変更または休講することがあります。
(1) 6/11 初夏の野草
(2) 10/14 秋の野草
(3) 12/10 冬の野草
(4) 3/25 春の野草
 
D 愛媛俳句・文学講座   会場:愛媛県県民文化会館 本館 第5・7会議室(3階)
原則、第4水曜日13:30〜15:00(90分)
※6月は第4金曜日、7・10月は第3金曜日、9月は第5水曜日、1月は第3水曜日、2月は第1金曜日、3月は第3木曜日になります。※都合により変更または休講することがあります。
(1) 6/25 はじめに―愛媛ゆかりの文学や文化を楽しむことについて
(2) 7/16 玉川町の屋敷、離れの二階―高浜虚子と今井つる女
(3) 8/25 愛媛の狸伝説ゆかりの地や、壬生川の林芙美子など
(4) 9/29 岩城島と短歌―若山牧水、吉井勇が訪れた三浦家など
(5) 10/15 余戸駅の栴檀の木―石田波郷の俳句、宮尾登美子の小説
(6) 11/24 霧に隠れる久万の遍路道、護国神社―種田山頭火について
(7) 12/22 戦後の旧別子銅山―山口誓子の俳句、別子伝説など
(8) 1/19 宇和島の神田川について―司馬遼太郎や吉村昭など
(9) 2/4 津島岩松に疎開した獅子文六、宇和島の大竹伸朗
(10) 3/17 芋、段々畑、佐田岬―坪内稔典、富澤赤黄男など
 
E 地理学講座 〜えひめの風土の成り立ち〜   会場:オンラインで実施
原則、第4火曜日13:30〜15:00(90分)(休憩を含む)
※10月は第1木曜日、11月は第5火曜日、12・3月は第3火曜日になります。※都合により変更または休講する場合があります。
★ZOOM接続テストを実施予定です。6月8日(火)13:30〜(30分程度)
(1) 6/22 風土論と自然地理学
(2) 7/27 動く大地と山の成り立ち
(3) 8/24 怖い?怖くない?活断層
(4) 9/28 天空に臨む海の地層:四国カルスト
(5) 10/7 山と生きる:斜面利用と斜面災害
(6) 11/30 リアス海岸と海面変化
(7) 12/21 崖の上に開けた土地:河成段丘
(8) 1/25 扇状地の川と水
(9) 2/22 砂がつくった海辺の土地
(10) 3/15 えひめの雨・風・霧
 
F 俳句史講座   会場:オンラインで実施
原則、第1火曜日13:30〜14:50(80分)(休憩を含む)
※6・2・3月は第3金曜日になります。※都合により変更または休講することがあります。
★ZOOM接続テストを6月中に実施予定です。
(1) 6/18 【室町〜戦国】連歌の世界、大名の文芸観について
(2) 7/2 【江戸1】芭蕉と蕉門の世界、「猿蓑」から「炭俵」へ
(3) 8/6 【江戸2】蕪村、几董ら文化爛熟の俳諧像
(4) 9/3 【近代1】「写生」の出現 正岡子規、高浜虚子らの「ホトトギス」
(5) 10/1 【近代2】現代俳句の確立 山口誓子と新興映画、写真を例に
(6) 11/5 【近代3】「私」を詠む 人間探求派が志した世界観
(7) 12/3 【戦後1】「境涯」と「社会性」の時代 
         石田波郷の「鶴」、金子兜太らの社会性俳句について
(8) 1/7 【戦後2】「ディスカバー・ジャパン」の70年代と
          森澄雄及び「俳句」の世界観
(9) 2/18 【戦後3】70年代のポストモダン俳句と
         坪内稔典、摂津幸彦、田中裕明等を例に
(10) 3/18 【戦後4】「俳句って、楽しい」の時代、結社の時代、「私」の時代
     辻桃子、結社群像、俳句甲子園など
 
ZOOMを利用した受講方法(オンライン講座)
 受講者の皆様のインターネット環境におきまして、オンラインで受講可能な方は、次の方法で、ご自身のパソコンまたはタブレット等を利用していただきご自宅で受講ください。(カメラやマイク(ヘッドセット)等が装備されているものをご使用ください)
  1. 事前に、「ZOOM」アプリをダウンロードし、インストールを完了してください。(インストールは無料です)
    ★インターネット上の「ZOOMミーティング」のページより、「ミーティング用ZOOMクライアント」アプリのインストーラーをダウンロードし、インストーラーを起動すると、インストールが始まります。インストールが完了したら、事前準備は終了です。(※パソコンによるダウンロード・インストールの方法になります)
    ★アカウントの取得は、必要ありません。
  2. 講座当日までに、主催者側(財団)から、招待メール(招待URLを記載)が届きます。
  3. 講座当日の開始時刻までに、招待メール内に記載した招待URLをクリックしてください。
  4. 「ZOOM」のアプリがインストールできていれば、アプリが起動し、画面が表示されます。「ZOOMミーティングを開く」をクリックしてください。
  5. 名前の入力画面が表示されますので、ミーティング内で表示する名前を入力してください。(講座申込時のお名前を入力してください)(※初めての方のみ入力)
  6. 「ミーティングのホストは間もなくミーティングへの参加を許可します、もうしばらくお待ちください。」と表示されますので、待機ください。(「ビデオ付きで参加」をクリックして、お待ちください)
  7. ミーティングへの参加が許可されましたら、「コンピュータでオーディオに参加」をクリックし、受講開始です。(ビデオの開始をクリックし、映像を確認ください)
注意事項
  • 通信料等は受講される方のご負担となります。
  • 「ZOOM」は必ず最新版にアップデートして受講ください。
  • 「ZOOMミーティング」を使用した講座では、講師と受講者が双方向で会話をすることができますが、講師、受講者の皆様のお名前と映像が画面に映し出されますのでご了承ください。(画面に私生活が映りこまないようにご注意ください)
  • 受講者の皆様には、講座を視聴いただくための「招待メール」を開講日までにお送りいたしますので、メールが届かない場合は、主催者(財団)までお問合せください。
  • 「招待メール」に記載のURLをクリックして、受講のための事前登録をいただきます。その際、必ず講座申込時のお名前で「ZOOM」にご登録ください。ニックネームで「ZOOM」に登録されますと、ご本人確認ができず入室許可ができませんのでご注意ください。
  • 講座は定刻に開始いたします。
  • 電波状態が良好な環境で受講ください。
  • 受講者の皆様のインターネット環境による通信不良や通信切断、「ZOOM」アプリの障害により視聴できない場合は、主催者(財団)は責任を負いかねますのでご了承ください。
  • 第三者との「招待メール」のURLの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、講座で配布した教材を受講目的以外で使用することは、不法行為や著作権の侵害になりますので固くお断りいたします。
  • 講座の録音、写真撮影、動画撮影、画面のキャプチャーは固くお断りします。
    ※その他、ご質問等ありましたら、お問い合わせください。
申し込み方法

受講申込書に必要事項をご記入のうえ愛媛県文化振興財団に郵送・FAX・メールでお申し込みください。グループで受講をご希望の方も、お一人様につき1枚の受講申込書をお送りください。 なお、オンライン講座はメールでお申込みください。受講料の振込など、詳細は受講決定後、お知らせいたします。

必要事項:
(1)氏名
(2)氏名の読み仮名
(3)郵便番号
(4)住所
(5)電話番号
(6)受講を希望する講座名(複数可)
■申し込み用紙のダウンロード
WORD、もしくはPDFのアイコンをクリックしてダウンロードしてください。
WORD書類の場合、MicrosoftWordが必要です。
PDF書類の場合、AdobeAcrobatReaderが必要です(FREE)。


受講申込書
(WORD 書類333KB、PDF書類963KB)
WORD書類版 PDF書類版
申し込みの締切
令和3年5月28日(金)(必着) ※定員になり次第締切とし、先着順の受付とさせて いただきます。
主催
公益財団法人愛媛県文化振興財団
個人情報
個人情報は、公益財団法人愛媛県文化振興財団個人情報保護方針に沿って適正に取り扱います。

お申し込み・お問い合せ先
お申し込み・ご質問は、次までお願いします。
(公財)愛媛県文化振興財団 総務事業部
TEL:089-927-4777 FAX:089-927-4778 E-mail:bunkakouza@ecf.or.jp
住所:〒790-0843松山市道後町2丁目5-1
 
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