事業紹介
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芸術文化共催事業
令和6年度
芸術文化支援事業
(芸術文化共催事業のご案内)
愛媛県県民文化会館で実施する事業を募集・選考し、共催することにより、芸術性、創造性に優れた事業を支援する「芸術文化共催事業」を実施します。
- 募集対象者
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次の事項のすべてに該当する文化活動を行うアマチュア文化団体です。
- (1)主たる事務所の所在地、又は活動の本拠が県内にあること
- (2)一定の規約等を有し、代表者及び所在地が明らかであること
- (3)会計処理が明確であること
- (4)一定の文化活動の実績があること、又は事業を完遂できる見込みがあること
※上記にかかわらず、次のいずれかに該当する団体は、助成の対象となりません。
- (1)国・地方公共団体・独立行政法人・特殊法人等の公的法人
- (2)文化施設の経営を主な目的とする団体
- (3)会社その他の営利団体
- (4)学校・企業・事業所内の文化活動団体
- 募集する事業と事業数
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・鑑賞型
国内外の芸術性が高く質のよい優れた舞台芸術公演等の鑑賞の場を県民に提供するもの
(例)コンサート、オペラ、ミュージカル、歌舞伎等
・参加・創造型
県内の文化団体等が自ら参加・実施する舞台芸術公演
(例)プロ・アマ合同公演、伝統芸能公演等
・育成型
地域住民や青少年を対象とするワークショップ型事業等
(例)オペラ鑑賞講座、こどものためのワークショップ等
※鑑賞型、参加・創造型、育成型合わせて8事業程度
- 募集する事業の実施期間
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令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に実施するもの
- 共催による特典
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共催とは、財団が事業実施に際し、会館の利用料金(9:00~22:00の間における発表会場の利用料金のみとし、附属設備及び備品料金等は含まない。)を免除することをいいます。ただし、利用料金の免除は、本番日・準備及びリハーサル日とし、いずれも1日を限度とします。
- 申し込み手続き
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応募しようとする団体は、共催申請書(様式第1号)、事業実施計画書(様式第2号)、収支予算書(様式第3号)を財団へ提出してください。
- 応募締切
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令和6年1月22日(月)【必着】
- 申し込みに関しての注意事項
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・申し込みについては、1団体2事業以内とします。
・愛媛県県民文化会館の会場確保については、応募者が申請書提出前に行っておいてください。
・選定に際して、応募団体によるプレゼンテーションを行います(令和6年2~3月実施予定)。
なお、応募多数の場合は財団事務局において予備審査を行い、プレゼンテーションへの参加者を決定します。
・本事業以外の何らかの理由で、愛媛県県民文化会館の利用料金が減免になることが見込まれる場合には、重複して共催による特典を受けることができません。
- 選定に関しての基準
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以下の基準に基づいて選定を行います。
- (1)県内の芸術文化の振興に寄与するもの
- (2)芸術性、創造性に優れた内容のもの
- (3)事業の妥当性があるもの
- 事業実施の条件
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チラシ、ポスター、プログラム、広告物等に、「えひめ文化振興コンソーシアム芸術文化共催事業」と記載してください。
ただし、共催事業決定の日以前に印刷するものについては、「えひめ文化振興コンソーシアム芸術文化共催事業申請中」としてください。
- その他
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詳細については、「令和6年度愛媛県文化振興財団芸術文化支援事業(芸術文化共催事業)募集要領」をご覧ください。
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令和6年度芸術文化支援事業(共催事業)選定委員会結果
【選定事業】番号 申請団体名 事業名 実施日 会場 区分 1 愛媛交響楽団 第51回愛媛交響楽団サマーコンサート 令和6年6月9日(日) メインホール 参加・創造型 2 愛媛交響楽団 第52回愛媛交響楽団定期演奏会 令和6年12月22日(日) メインホール 参加・創造型 3 オペラえひめ オペラえひめ 第16回定期公演
プッチーニ 名曲コンサート「すべては、愛」令和7年2月9日(日) サブホール 参加・創造型